千聖ちゃんとめーぐるが、ツリーの飾り付け。
「ちがぁうよ、めーぐる。そうじゃないって。」
「こうした方が、かわいいんだから。」
「もう、貸してごらん。ちさとがやるよ。」
相手がめーぐるでも、お姉さんぶれちゃう千聖。
千聖は、本当にしっかりした子だよ。
僕の全人生を預けても、きっと支えてくれるんだろうな。
そんな、ちっちゃいけれど、とても大きい千聖が大好きです。
千聖の横顔を見てると、ギュッと抱きしめたい衝動に駆られる。
千聖の手に触ろうとしている、めーぐるに嫉妬。
「千聖と出会ってしまった」奇跡を、思う存分楽しんでいくよ。