競馬に例えると

例えば競馬のレースで、
最後の直線で、2番手の馬に20馬身くらい差をつけて先頭を走っていたら、
ムチを打つ事はないだろうし、手綱を抑えるだろうし、
それがGIとかの大レースだったら、ガッツポーズだってするかもしれない。


かたっぺの千聖ちゃんへの思いは、そんな感じ。
千聖ちゃんは、もう最後の直線なのに、後続はまだ3コーナー付近。
後は、千聖ちゃんを無事にゴールに運ぶだけって感じ。




ポッシボーや愛奈ちゃんの魅力に、どっぷり浸かれるのは、
そういう気持ちの余裕からなんだ。
良いモノを良いって思って、それを堪能するっていう素敵な行為、
それに没頭できるくらい、千聖ちゃんへの気持ちは揺るがない。


ただ、もしかしたら愛奈ちゃんが、スプリングSのマティリアルクラスの
末脚を使うかもしれない。
それはそれで良いんだって思うんだ。




千聖ちゃんを神格化したりは、決してしない。
千聖ちゃんを唯一無二とか、最大最後とか、思ったりしない。
そんな事しなくても、千聖ちゃんへの気持ちは揺るがないって思えるから。